コンテンツへスキップ

共通テスト国語を解いてみたよ

高松高校合格専門国語塾EQZ塾長です。

1月16日(土)17日(日)に、大学入試の新テストである「共通テスト」が実施されました。早速、国語の問題を解いてみました。

それに関する所見は、EQZライン登録者限定ページにてお伝えします。(登録をお願いします)

ただ、簡単に一言だけ言っておくと「読解力のない子は何もできない」です。間違いないところです。共通テストに関するウエブ上の記事でも「読解力が重要」という意見が多いようです。受験に関わる人間であれば、誰もが感じることでしょう。

「うちの子は読めている」と勘違いしている親御さんが非常に多いと思います。文字は読めていることと思います。でも、文意は読み取れていませんよ。私の感触ですが、95%の子は読めていません。国語で言えば、本文も設問も読めていないのですから、そりゃ点数は取れません。これが、ほとんどの子が高松高校・高松一高に進学する塾の現場での感触です。

大事なことですので繰り返します。脅しでも何でもありません。お子さんは文章の意味が非常に高い確率で分かっていません。

そして、恐ろしいことに読解力は高校生になってからはもうつかない、という実験結果も出ていますよね。中学生までの期間に、コンスタントに読解力を上げていく必要があるということです。

今週中には、共通テストの国語に関する所見を、EQZ-ライン登録者専用ページに書きますので、今のうちにライン登録をお願いします。

友だち追加
主に大学入試関連情報を配信中

お子さんの学力を真剣に考えていきたい親御さんに

あと、保護者説明会もまだ参加されていない方はどうぞお越しください。大学入試がどう変わろうとも対応できる具体策も含めてお話します。

保護者説明会「国語の危機を救う具体策」