高松国語塾EQZ塾長です。
お子さんの国語力に不安を持つ親御さんへのお知らせです。
要因と具体策
何かができないということは、どこかに何かの要因はあるわけです。
この要因を正しく把握することは重要です。
要因の把握が間違っていると、対策は頓珍漢なものになりかねません。
国語塾の指導者として現場で感じた、「国語ができない要因」をまずはお話します。
そして、それに基づく「具体策」をお話します。
「具体策」です。何をどうすれば良いのか、という提示です。
「もっと頑張る」とか「意識をもって読む」みたいな抽象論、精神論ではありません。
保護者説明会「国語の危機を救う具体策」紹介、申し込みページへ
現場での経験
親御さんの中には、僕よりも学力の高い方、知識が豊富な方、いわゆる「賢い方」はたくさんいらっしゃいます。それは分かっています。
でもね、「指導現場での経験」や「指導してきた数」は僕の方がずっと上です。
まあ、そりゃそうですよね。ドヤ顔をして言うまでもありません。
普通の親御さんは、我が子だけしか見ていないのに対し、僕は塾の先生として見ているわけですから。
ですので、その分、僕の方が「なぜできないのか」「どうすれば良いのか」という回答にたどり着きやすいとはずです。
そして、「国語ができない要因と国語力を向上させる具体策」の回答にほぼたどり着いている感触があるのです。
小学生対象には「教養読書の会」、中学生には授業中に、哲学の書籍やSDG’sの書籍を読んで要約もしてもらっています。
なぜこんなことをするのか?
説明会で聞いていただければ、納得していただけると思います。
そして、家庭ですべきことも分かってくるはずです。
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ヒントはここにあります
次回は、7月18日(月・祝日)13:30~15:30 の予定です。
※場所はお申し込みの方にお知らせします。高松市内中心部です。
既に150人以上の方が参加され、高い評価をいただいております。
目からうろこの方も多いようです。つまり「あーなるほどなるほど、そういうことか」と思っていただけることが多いということです。
それを言い換えると「気付かなかった」でもあります。
そうなんですよ。ほとんどの人は気付かないんですよ。でも僕は気付きます。
それは能力の問題ではありません。経験値の問題です。要は、指導している人数の差、問題数の差です。
なんで国語ができないんだろう? どうすればできるようになるんだろう? と悶々と悩んでいても回答は出てこないと思います。
なぜなら、要因が分からないからです。要因が分からないからそれに対応した具体策も分かりませんよね。
だから、国際塾の現場で格闘している僕の意見を聞いてみてください。
何らかのヒントにはなるはずです。もちろんそのつもりでお話しているわけです。
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