高松市国語塾EQZ塾長です。
100%シリーズ、第5弾。
今キミが通っている塾よりEQZの方が、キミの答案を丁寧に見ていますか?
言い換えるなら、「他のどの塾に行ってもEQZほど丁寧には見てくれない」です。
当塾は個別指導スタイルの国語塾です。
一人一人丁寧に指導しています。文意を説明します。語句の確認をします。答案を見ます。書いた文章を見ます。
しかも・・・
高いレベルでの指導です。
それは、高松高校高松一高など上位校に進学する子が大勢通っているという事実でもわかると思います。
レベルが低ければ、彼らの眼鏡にかないませんからね。
丁寧さが全て
「丁寧さファースト」
と最初は思っていましたが、じゃ「セカンド」は何か?と考えると何もないんですよね。
つまり、「丁寧さオール」なわけです。
黒板の前で大勢に向かって「ここはこうなるよ、分かったかな?」等と言うだけ言って、生徒一人一人をまるで見ていない講師には決して分からないことまで気付きます。
文意が分かっているか否かを一人一人丁寧に指導しているわけですので。
そりゃレベルが全然違うでしょうに。
哲学書を丁寧に読む
中学3年生には、指定図書として哲学の書籍を読んでいってもらっています。
赤を引いたのは僕です。生徒が要約をしてくれているので、それの確認です。
中学3年生で、哲学書を読んで、語句を調べて、要約して、ちゃんと内容を把握する。
そして、こちらは、一人一人の状況に応じて説明したり、添削したりしています。
このような学習をEQZ以外、どこで受けられるでしょう?
丁寧に読む
まず大事なのは丁寧に読むこと。
生徒には何度も何度も言う言葉です。
意味が分からない言葉が出てきたら調べてちゃんと把握する。
線を引いたり枠で囲んだりして1文1文の意味を理解していく。
解くのはその後の話です。
赤い線を引いているのは、僕が見て説明したり意味を確認したりしている跡です。
相互丁寧
「丁寧に文を読んで」文意が理解できたら、これまた「丁寧に解く」ように指導しています。
そして、「丁寧に解いた答案」は、僕の方でも「丁寧に見る」ことにしています。
当然です。
最後の写真は古文ですね。
古文も当然丁寧に解いてもらいますし、丁寧に指導します。
慣れないうちは1文1文、意味を解説しながら理解を深めていってもらいます。
こういった一連の学習を丁寧に行うことは、EQZでは当たり前の光景です。
塾に通っている方はお子さんの国語のテキストを見てください。
いかにいい加減なのかが丸わかりだと思います。
丁寧さの背景
「いかに文意を理解できていないか」
丁寧に読む解く、こちらは丁寧に見る、この丁寧に進める背景には、いい加減さがあります。
ほとんどの子は、丁寧に読みません。いい加減に読みます。
その結果、文意を理解できていません。
というか、人間というのは、ちゃんと文意を理解するのは、非常に困難なことなんだろうと思います。
その証拠に、大人も読めないじゃないですか。
読めていないのに「お子さんはまあまあ理解できていますね」等という所見が出てくるのは、その指導者自身が、「子どもが読めていないことに気付いていない」のであり、もっと言うと、「気付くレベルまで深入りして見られていない」ということでもあります。
ここ、大事な点です。
読めていないことに気付くには、かなり深くかかわらないと気付けないのです。