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普通の塾にはあるのにEQZには無いもの1

高松国語塾EQZ塾長です。

当塾を知ってもらうために書きました。

EQZはきっと「普通の塾」ではないので、普通の塾にはあるのにEQZには無いものがあります。

いや、むしろ、普通の塾にはあるものがEQZには無いので普通の塾ではなくなっている、と言った方が良いのかもしれません。

文意、合っているかな? 何となく「鶏と卵」論になりそうなのでその検証は一旦ストップしておきます。

 

 

 

紙のパンフレット、ありません。ウエブで見れば十分でしょう。

看板、ありません。通りがかりに看板を見て「ここに塾がある。ちょっと話を聞いてみるか」的な家庭は対象としていないからです。

電話、ありません。塾生の親御さんには教えていますが、一般の方からの問い合わせ用電話はありません。

 

以上のことは、そもそも問い合わせを受け付けていないからです。その代わり、このウエブサイトで判断できるようにしているつもりです。EQZのことをよく知らない方は、とりあえず20ページ分ぐらいあちらこちらを読んでみてください。それで判断できるはずです。

個人塾であり指導者は僕だけなので、書いてあることは全て塾長の指導観であり考え方であり、塾の全てと言っても良いでしょう。

その上で、「良い塾だ」「そんなに良い塾でもない」「うちの子に必要な塾だ」「別にどうでも良い塾だ」等の判断自体はご家庭によって異なることと思います。それはそれで結構です。価値観は様々ですから。

ただ、このウエブサイトを読むだけでは判断できないというのであれば、残念ながら読解力が足りていません。

 

読解講座の申し込み、保護者説明会の申し込みは全てウエブ上で完結できます。よくよくサイトを読んでいただき、信頼できる塾長だと思うのでしたら、お申し込みください。

 

尚、いきなり入塾はできません。全員が「読解講座の受講」→「入塾」という流れになります。また、読解講座は受講できる時期が限られています。何卒ご了承くださいませ。

また、例外なく、高校生からの入塾は受け付けておりません。

 

 

無料何とか、キャンペーン実施中、何とか割引……最近の塾ではこういうのが目立ちますが、EQZでは、無料の保護者説明会以外に、無料、キャンペーン、割引という類のものは一切ありません無料体験授業すらありません

よく考えてみてくださいね。

学習塾というのは、どこも営利企業であるにもかかわらず、そういったものをしなければならない背景には何があると思いますか?

 

その背景には、指導の質の低さ、そして、それが原因になっている生徒の集まりの悪さ、があります。簡単な話です。

全国的に、指導力に優れている個人の塾はどこも大勢の生徒が詰めかけています。生徒募集に困っていないのです。

それを、逆に言うとどういうことか、分かりますよね。

 

無料、キャンペーン、割引の裏には「裏がある」のです。

非常に簡単に言うと、「無料割引キャンペーン」を全面的に出してくる塾は選んではいけない、ということですよ。魅力がそれしかないですから。

 

EQZは授業料等の費用は高いです。当然それは僕も分かっています。その分、質の高いサービスを提供しようとしているわけです。

多少費用が高くても、我が子の将来に役立つことをしてくれる塾」を選択する賢明なご家庭だけが、当塾の対象なのです。

そして、僕自身、それを理解して指導しているのです。

 

その証拠に、EQZに通いだして「他の塾を退塾してEQZにするという子」は大勢いますが、「EQZよりも分かりやすいと言って他の塾に通いだす子」って皆無ですからね。

 

 

保護者面談、ありません。希望があれば対応しますが案内はありません。

家庭への授業に関する報告、ありません。日程などの連絡はしますが。

塾通信、ありません。このサイトを見ていただければ十分かと。

 

やるのは子どもだからです。

 

親が勉強するわけでもない、テストを受けるわけでもない、入試を受けるわけでもないです。全部やるのは生徒本人です。従って、勉強方法が悪い、解き方が悪い等々の問題点は全て生徒に伝えます。その場で指導し、矯正し、改善を図ります。

それで十分じゃないの? と思っています。やるのは本人なんだから本人を改善していかないと意味はないわけで。

それで、生徒が「塾が役に立つ」と言えばそうなんでしょうし、「役に立たない」と言えばそれもそうなんでしょう。

 

親御さんに「〇〇ができていないから家庭でもさせてください」というのも本末転倒的な話で。家庭でできないから塾に来ているんじゃないの?と思うんですよね。そもそも、親御さんが言うより、塾の先生が言った方が効き目は大きいはずですし。それも込みで通っているはずなんですよね。

 

ただ、「親しかできない役割」というのは存在します。だからそれはお願いしていますけどね。

 

後日続きを書きます。