高松高校合格専門国語塾EQZ、塾長です。
当塾は年末年始は、1月1日のみ休校日で、他は連日開校中です。当たり前ですよね。診断テストは近い、入試は近いのですから。年末年始を休みにする口先だけの塾とは一緒にしないで欲しいのです。口先だけの塾とは…
受験生頑張れ! 当塾は受験前のラストスパートをお手伝いします→→年末年始は6日間お休みです(つまり、生徒の都合より自分の都合を優先します)
という塾のことですね。
EQZは、そういう塾とは一線を画している、という意味あいでここに線を引いておきます。
塾長と対峙する
意地が悪い先生なんですよ、僕は。だから、生徒が書いた回答が正解であってもケチをつけるような口ぶりで言うわけです。
「なんで、こんな回答になるの?」「これ、どこに書いてあるの?」等々、意地悪な口調で、非難気味に言うわけです。正解だろうが間違っていようが、こうやって突っ込みます。
でも、ここで怯んではいけません。自分があっているという確信があれば堂々と反論すれば良いのです。「ここに……と書いてあります。これが根拠です」と。
堂々と反論できれば良いです。認めるのです。たとえ間違っていても言い分は聞きますし、間違った反論であっても、それを手掛かりに思考の修正を行うこともできます。
そもそも、反論ができないレベルで回答を書いている方が悪なわけで……。
EQZにおける悪
ですので、EQZでは、
・反論ができない回答を書いてしまっている=雰囲気とか何となくで回答を書いている
とか
・先生に突っ込まれたから間違っているんだろうと、深く考えることなく訂正しようとする
ことが悪です。言い換えると、思考レベルが低いのは悪なのです。
僕としては「だって、キミら、高松高校、高松一高に行くんでしょ? そんなレベルじゃ困るでしょ?」というつもりです。だから意地悪なことも言いながら頭脳を鍛えているつもりです。
だから、合っているか間違っているかはともかく、先生からの突っ込みには「自分は……を根拠にこう考えました(答えました)」と堂々と反論してください。反抗ではありません。反論です。
塾長の得意不得意
この流れから考えればわかる通り、高松高校合格専門国語塾EQZは「できない子が平均より上を目指す塾」ではありません。「できる子が圧倒的にできるようになるための塾」です。診断テスト合計点200点は当たり前すぎる世界なのです。
それは、僕が平均レベルの生徒の指導が下手くそだからです。ノウハウがないのです。だから、「トップ3%にいる子がトップ1%に入るために何をすべきか」は生徒の様子を見ていれば分かりますが、「平均レベルの子に対して何をすべきなのか」は全然分からないのです。
塾の先生も、得意不得意はあるんですよ。科目の得意不得意があるようにね。
さあ、できる子になるためのきっかけ作りです。「読める子」であれば何でもできます。お子さんが「読める子」になるために、親が果たすべき役割は大きいですよ。お子さんの読解力に関して考えるきっかけにしてください。