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読解問題の解き方のルール

診断テスト

国語の読解問題を解くにはルールがあります。

それをまず知ることが、読解問題できるようなる第一歩なのです。

ルールを知らずに解くって?

個別指導塾

+-×÷の符号の意味を知らないで計算の練習をして効果があると思いますか?

読解問題の解き方のルールを知らないで、読解問題の練習をするのはそれと同じ事なのです。つまり、意味がないと。

国語は論理力が重要である、などと言われています。それは、ルールを知ることと同じです。ルールは論理に基づいています。当然です。だってルールですから。規則ですから。

今、「規則」という言葉を出しましたが、その方が分かりやすいかもしれませんね。選択肢の問題では、選択肢を選ぶ際の規則があります。記述問題では、記述回答を書く際の規則があります。「読解問題の解き方のルール」とは、それに則って解きましょうね、という趣旨なのです。

その規則を知らないで、一体何をするというのでしょうか? 規則を知ることが、上位校合格の第一歩なのです。

もちろん、自分一人ではできないはずです。ですから、塾に頼ろうとするのは分かります。

 

驚愕の指導

小学生読解講座

塾に頼ろうとするのは分かりますが、問題はそこです。

塾で読解問題の解き方を習ったことがある子は、今まで誰もいません。皆無です。1人2人の話ではありませんよ。数十人の生徒が誰も「習ったことがある」と言いません。全員が「初めて知った」と言います。

つまり、高松市ではEQZ以外では習えないということです。

某大手塾では、解き方にはルールがあると一応言っているらしいです。その内容が驚愕です。

・段落には番号をつけましょう

・「しかし」等の逆接の接続詞は、下向きの三角印をつけましょう。

だそうです。大笑いでしょう? まともな能力がある子なら詐欺だとすぐに分かるはずです。だから、みんな辞めて、EQZに来るわけですが……。

そりゃ大手塾というのは、支払っているのは授業料ではなく、家賃代と広告費負担分ですからね。授業になっていなくても仕方ありません。その分、立派なビルときれいな広告を見せてくれます。

 

スタートを切る

小学生読解講座

自分で国語の勉強をしていて、なぜこの答えになるのか? なぜ自分の答えは×なのか、明確に分かっていますか?

分かりませんよね、きっと。

では、そのままやっていても効果は見込めないと思います。

いや、それ以前に継続的に読解問題に取り組んでいますか? と尋ねたいです。国語が苦手というのであれば、他の科目以上に時間を費やす必要がありますよね? 絶対にその必要はありますよ。

まずやらなきゃ。

でも、やっていないことがほとんどです。なら、できるようにはなりませんよね。

当塾では全員「国語の読解問題の解き方」を学んでもらいます。その上での練習です。解き方を学んだ上で、それを使っての継続的な練習なのです。それができるようになる唯一の方法だと思いますけどね。

それに賛同される方は、読解問題の解き方のルール5日間講座にお越しください。