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高松高校合格点

高松高校受験のうわさ

高松高校の合格最低点、いわゆる合格ボーダーの基準は、一般に言われているより、ずっとずっとずっと低いですよ。そもそも、入試当日の点数だけでは合否は決まりませんよね? 内申点も重要なのです。それを語らずに、合格ボーダー点数だけ語っても仕方ないことです。 ここで確認… 続きを読む »高松高校合格点

英検CBTに必要なこと

英検CBT

色々と大学入試改革はすったもんだしています。まあ、新しいことを導入しようとするとバタバタするのは、よくあることです。ある程度は仕方ないことでしょう。大学入試改革関連のニュースには敏感になっておきましょうね。 さて、英検です。英検の中でも新しい英検「英検CBT」… 続きを読む »英検CBTに必要なこと

絶対が相対を凌駕する

診断テスト

基本的に入試というのは相対的なものです。 まず定期テストの点数である程度の相対化が図られた上で、一応「絶対」と名前の付いた評価が内申として下されます。あくまでも、一応、だと感じていますけどね。 その上で、当日の入試得点は完全な相対評価です。単純化すると上から順… 続きを読む »絶対が相対を凌駕する

昔話

高松市国語塾

むかしむかし、あるところに塾長の僕がいました。その僕は野球をやっていたんですね。野球部でいっちょ前に甲子園を目指したりしていたんですね。 部の監督はまだ若く意気軒昂でした。チームを強くしようと張り切っていました。その分、手も出る足も出る。僕の記憶では1週間に1… 続きを読む »昔話

自由度の高さ

自由度が高い塾

個別指導形式をとっています。それぞれの子の授業開始時刻は決まっていませんし授業終了時刻も決まっていません。 開校時間を提示してあるので、その時間枠内で、都合の良い時間で来てもらえば結構です。 だから、時間が合わないということ自体が存在しません。 個別指導形式な… 続きを読む »自由度の高さ

家庭環境の差

高松市国語塾

新井紀子先生の新刊が出ています。読むべきです。 家庭の語彙量の差をそのまま反映してしまう 上記書籍より 生活体験値が少ないんですよね。だから、世の中のことを何も知らない。語彙が全然広まっていかない。狭い狭い家庭の中だけで通じる語彙力で終わってしまっている。 大… 続きを読む »家庭環境の差

時代にあった子

高松市国語塾

親が考えるべきことの一つには、時代を把握すること、理解することです。 だから、言い換えると、昔の価値観なんかで考えてはダメ、ということです。最悪なのが、親が自分の学生時代の頃を思い起こして判断することです。そんな大昔の価値観で考えていたら、果てしなく時代に合致… 続きを読む »時代にあった子

読めない子の衝撃

国語ができない

保護者が読んでおくべき書籍の紹介です。 大ヒットと言ったらおかしいかもしれませんが、非常によく売れた書籍です。 それだけ、内容が衝撃的だったわけです。 当塾にて実施している保護者説明会でも取り上げたことがあります。 以下の青文字は有名な例題の一つです。 「Al… 続きを読む »読めない子の衝撃

会うとプット

国語の塾

上位生に対してインプットを指導のメインにするのは大きな間違いです。断言します。 インプットとは知識の伝達です。要は、講義形式での授業です。いや、知識の伝達は必要なのですが、それは学校でやってくれるから塾でする必要はないのです。上位の子であれば学校の授業でほぼ理… 続きを読む »会うとプット