高松高校合格専門国語塾EQZ、塾長です。
当塾に在籍した生徒の進学先です。進学しているということはイコール合格したということであり、合格実績と言っても良いかと思います。以下、開校以来の実績です。
高校受験では、卒業生の62%が「高松高校」に合格しています。
同じく12%が「高松一高」に、10%が「高松西高」に合格しています。
ここまでのトップ3に84%の生徒が合格しているということになります。
これ以外の県内の高校に進学したのは4%です。
県外の難関私立高校には12%の生徒が合格し実際に進学しています。ここには海外も含みます。
昔は、首都圏で上位校に進学する生徒を指導していたので、首都圏の難関校はある程度は分かります。正直なところ、それ以外の私立高校はよくは知りませんが、それでも入試問題を見れば何をすべきかは分かります。
と言っても、国語で点数をとるためにすべきことは、受験校によって大きく異なるわけでもありませんけどね。
入塾者選抜試験
入塾時に、選抜試験みたいなものを実施して入塾する生徒を選ぶ塾もありますが、EQZでは選抜試験は実施しておりません。 入塾する前に必ず「読解問題の解き方のルール」を受講していただいております。更にその前に、事前面談を実施しております。双方が納得すれば受講ということになります。
読解問題の解き方のルールは、現在、かなりの順番待ちになっており、お待ちいただくことになりますが、順次受付しております。※2021年3月の入試を受ける予定の中学3年生はもう受付できません。
診断テストでも国語ができない、読解力が弱い、という方はお越しください。「読解問題を解くルール」を指導しております。どの塾に行っている子でも「習ったことがない」と言います。僕しかできない指導技術です。
但し、受検希望校は、高松高校、高松一高を基本とします。どんなに下がっても、高松西高、高松桜井高までです。丸亀高校、高松高専、高松商業英語実務科も結構です。
更にさらにそれ以前に、「国語の危機を救う保護者説明会」を開催しております。こちらは無料で参加していただけます。
その説明会で、まずは「大学入試改革に向けての問題点等」を知っていただき、「高松高校に合格するような子でもできないこと」を理解していただきたいと思います。その上で「小学生のうちから国語力をつけるためにできる具体策」を提示しますので、家庭で実践していただきたいと思うわけです。
説明会に来た人を強引に勧誘することなんかありませんから。大手塾と一緒にしないでくださいね。
この説明会は、純粋に「国語ができるお子さんにするためのヒントを持って帰ってください」というつもりなんです。2020年の説明会に参加して下さった皆さんは既に実践しているという声を伺っております。
内容は、高松高校や高松一高等上位校を受けるという前提でお話します。当塾の、この圧倒的な合格実績に興味があり、お子さんを「できる子」「読める子」にしたい方は、役に立つと思いますよ。
生徒の力
さて、合格実績は上記の通りですが、僕は今までに一度も「当塾の力で合格を出した」と言ったことはありません。言っているのは「EQZに通っている子が合格した」です。
社会的な常識に欠け、変人である塾長ですが、「当塾の力で合格を出した」と言うほど愚かではありません。合格を勝ち取ったのは生徒自身の力です。当たり前です。問題の解き方を変えるようにアドバイスしたり、勉強方法を提案したりはしますが、それを自分のものにするか否かは生徒自身の判断です。
とても良いように言い換えると「生徒を大人扱いしている」とも言えますし、「自主性を尊重している」とも言えます。逆に悪いように言うと「自ら変革しない子にはそれ以上求めない」ということでもあります。
国語の点数が取れないということは、何か悪いところがあるということです。だからそれを矯正していこうとしているんです。それを受け入れないのであれば、「現状」で良いんじゃないの? と思います。
もちろん、僕のアドバイスを受け入れて、自己変革を受け入れる子がほとんどですけどね。
成功する人はどんどん自己改革を行っていくっていうのは、どの世界でも共通の鉄則でしょう。