高松市国語塾EQZ塾長です。
当塾は、塾長一人が全生徒の全問を丁寧に見て、個々に応じた指導をしています。
真似はできない
ですので、僕がやっていることを真似しようとしても他の人にはできません。
単に、表面をなぞるだけの薄っぺらなものになるはずです。
例えば、バッグなどの革製品。熟練の職人さんが一つ一つ手作りで仕上げた製品には、他にはない価値があることはお分かりでしょう。
それと同じようなものですね。
僕自身も「熟練した職人」と言われるぐらいの経験と実績は積んできました。
ですので、すぐにその子の能力やクセなどを見抜いて、その子に合わせた指導ができます。もちろん、成長に合わせて、指導内容は変更していきます。
そこに、決まりきったカリキュラムというものは存在しません。
全て、僕の眼力での判断になります。
そして、それが良いかどうかという判断は、それぞれの家庭によります。
ベルトコンベア的
クラス式で「独自のカリキュラム」とやらに沿って授業をするということは、すなわち、全員を一律に扱うということでもあります。
公の教育機関であれば、学習以外の学びもありますので、それはそれで価値があると思います。
しかしながら、私的教育機関で全員一律というのは果たして意味があるのでしょうか?
言わば、ベルトコンベアに乗せて大量生産を行うようなものだと感じます。
個性の尊重は見られない。
そして、こちらも、それが良いかどうかという判断は、それぞれの家庭によります。
親御さんの思い
多くのご家庭にとって、最大の関心事は「うちの子をどう指導してくれるのか?」だと解釈しています。
お子さんの能力を最大限に発揮する土台作りとか、好奇心の拡大とか、ダイレクトに読解力の向上とか、それぞれの親御さんの思いはあることでしょう。
それに応じているつもりです。
EQZは辞める子がいないと以前書いたことがあります。
これは、つまり、ご家庭の思い、生徒の思いに応えられているのではないかと思いますし、それこそが、EQZの生命線だと思っています。
十把ひとからげ的な、ベルトコンベア方式による大量生産大量消費型指導がお好きな方は、ドーンと立派な校舎を構えた塾に行けば良いでしょう。
我が子の能力を引き上げるために、職人技で丁寧に見てほしいという方は、EQZに来れば良いかと思います。
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