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そういうわけでもない

高松市国語塾EQZ塾長です。

以下「塾長の好みで指導していること」ではないというお話です。

 

 

 

高松高校に進学する子が60%以上います。

これは別に「高松高校に進学しなさい、高松高校が良いぞ」と思っているわけではありません

単純に、高松高校を志望する子がいるので、その希望に添えれば良いなというだけです。

 

ですので、僕の本意としては「行きたい学校に行きなさい」です。

 

まあ、ぶっちゃけで言うと、高校はどこに行っても大差ないと思っています。

大学を目指して勉強するということであれば、その本質は「自分の力」ですので。

進学したいところがあるのなら、それに向けて努力するだけの話です。

 

高校で十分対応してくれない?

甘いね。

そんなの自分で補えば良いだけの話です。

 

大学受験において「~~してくれない」という発想自体が甘々です。

自分の力ですべきなのです。

 

ということは、結局、高校ってどこに行っても同じと。

 

だから、通信制の高校に進学することも全く反対ではありません。

むしろ、人によっては環境によっては良い選択肢だと思います。

今、僕が中学生なら、通信制の高校も大いに候補になります。

多分、第一志望。

その自由度は非常に魅力的ですからね。

 

 

 

塾生に課題図書を与えています。

例えば、中学生であれば「SDGs」「哲学」「AI」「生物学」等のテーマの書籍を読んでもらっています。

塾長の好みで選んでいるわけではありません

例えば、SDGsの活動に賛成しているから、というものでもありません。

 

本意としては「世の中の色々なことを学びなさいよ」ということなのです。

何もしないでいると、この手の本は読まないはずです。だから塾で読んでもらうわけですが、それを通して、そのテーマの内容を学ぶ、語句をつけていく、記述する力をつけることを考えております。

あるテーマを学ぶことで、世の中の一端を知ることにつながります。

 

良い悪いではありませんし、その方向に導こうという狙いもありません。

ただ、世の中を広く知る

これがメインであり、全てです。

 

世の中のことを知らないと、読解はできません。

いや、そもそも、世の中のことを知っている方が人生楽しいでしょう?ということです。

 

 

 

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