高松国語塾EQZ塾長です。
今回は、たった一つのことだけをお伝えします。
たった一つだけど、非常に重要なことです。
キーボード
たった一つの重要なこと
★ キーボードを打てるようにしておきましょう。
いや、これはマジですよ。
お子さんにはキーボードの練習が必要です。
スマホではダメです。
パソコンのキーボードです。
ただ、文字を打つだけではありません。打っている最中にちょっとしたはずみで設定が変わってしまうことがあります。それを元に戻す方法。さらに、ショートカットキーの暗記。
ある程度のスピード感で打てることは言うまでもありません。
キーボードだけ準備してもだめです。当然、パソコンを準備するということです。
メーカーは何でも良いです。中古でも良いです。ちゃんとパソコンをセッティングして、普段から使う習慣をつけてください。
入り口
インターネットの世界に、どの道具から入っていったかによって使える道具が変わってきます。
僕は、パソコンから入っていった(というか当時はパソコンしかなかった)ので、今でもパソコンが主流です。
でも、今の若い子たちは、最初からスマホでインターネットの世界に入っているケースも多いかと思います。
普段はそれでも良いですが、必ずパソコンも使えなくてはなりませんん。
タブレットではなく、パソコンです。
そして、キーボードが打てる能力が必要です。
使用場面
大学生になるとレポートの提出はパソコンですることになります。
打てないと話になりません。
社会に出ても、業務上はパソコンです。
打てないと話になりません。
そして、大学の出願の際、小論文等を提出するにもパソコンが必要です。
打てないと話になりません。
不慣れな人の中には1本指打法を取る人がいますが、それでは話になりません。
繰り返します。
キーボードを準備してください。イコール何でも良いのでパソコンを準備してください。
インターネットを使うのも良いですが、時々、長い文を打つ練習をしてください。
やっていないとできません。
慣れないと打てません。
本等を横に置いてその文章を書き写していく、親御さんが話すことを聞いてそれを入力していく等々。
キーボードを打てないと大学生、いや、その前の出願の時点から多大な苦労をします。社会に出てからは言うまでもありません。
世の中、キーボードを打てるというのは実は必須事項なのです。