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高松国語塾EQZ、塾長です。

塾長、働いています。何と言っても、de toe でしたから。

de toe って何でしょう? フランス語っぽいですが。

あ、すみません、「怒涛」のことです。

怒涛→→→元は「荒れ狂う大波」のことでしたが、それが転じて「すごい勢いで何かをしている様」を表します。※EQZ辞書

小学3年生からの教養読書の会がスタートし、小学6年生対象の「中学受験国語」がスタートしました。

中学生の国語コースと、3科目受験コースもスタートしました。

高校生は、大学受験コースとして、英語国語の指導がスタートしました。

小学3年生から高校3年生までの国語を中心に、読解問題の個別指導は当然のこと、書籍の選択、ノートの取り方、問題集の使い方、リスニングCDの使い方、英単語のテスト作成等々……。ここ数日間は、押し寄せる波をもろにかぶりながら指導を続けました。

まあ、特に年度初めですからね。生徒の方も僕の方も親御さんの方も、勝手を伺いながらになりますよね。その分、混み入り加減がグレードアップします。(変な日本語……)

 

どんなに忙しくなっても、絶対に意識しているのは、品質ですね。指導の中身。

どうかな? 納得したかな? 満足したかな? というのは常に気になりますね。今はお互い慣れていない段階なので特にしばらくの間は気になります。

気にしているのは、直接教えるという部分だけではありません。その子に応じた問題選択の正確さ、その子に応じた学習メニューの立案、答案が出てきたときの判断や対応のスピード、無駄のない時間の過ごし方、疲れ具合や集中度の様子等々、トータル的に満足度は落ちていないか、学習塾としての品質は落ちていないか、自分なりに判断を下していきます。

もちろん、100%だったと思えることはないのですが、それに近づけようという意識はあります。

一巡りしました。どの生徒も1回は指導をして、様子を把握しました。ですので、一人一人に対して、もっと改善できるところを既に把握できました。そして、それはきっとピントは外れていないはずです。その点は自信はあります。誰よりも的確にそれぞれの子の様子、能力を把握できているつもりです。

生徒を見る目ゼロの大手塾じゃないですから、うちは。

その証拠に、今年の春も、大量大手塾退塾、大量EQZ入塾ですもんね。

まあ、それはともかく……

お陰でこの何日間か、大量の文字を読みました。問題集の文章もそうですし、生徒の書いた答案もそうです。

「1日当たりの読解文字数選手権」があったら、きっと全国で上位クラスに入れると思います。

でもね、僕の中の数少ない強み……文字はいくら読んでも目は疲れない、なんですよ。割と国語塾の先生に向いているでしょう? 

或いは、たくさん読んでいるつもりになっているだけかもしれませんが…。

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