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保護者説明会の正しい使い方

読解の危機を救う

高松高校合格専門国語EQZ、塾長です。

国語が苦手国語ができない国語の勉強の仕方が分からない、という悩んでいる方、まずはきっかけをつかんでください。きっかけがなければ始まりません。また、将来、勉強で困らないために子どもに読解力をつけさせたい、とお考えの方、説明会でお話する内容を実践してみてください。

※コロナ対策は万全にしてあります。90名以上の会場に受け入れ人数15名以内にします。ポツンポツンと座っていただきます。寂しい感じにはなりますが、3密なんかにはなりません。安心してお越しください。

※受講への営業勧誘はしていません。

 



読解の危機を救う具体策、大学入試改革関連 に関する保護者説明会 7月19日(日)開催



国語ができない原因分析

まず、国語ができないのはなぜか? その原因を分析していきます。

ウエブ上を探してみても、私が気付いている「国語ができない原因」を指摘している人はほぼいません。気付いていないのです。

原因を5つに区分しています。そのうちの3つをお話します。中でも最後の1つは、きっとよく分かると思います。なるほど、だからできないんだと。この原因分析が正しいから次の具体策も正しくなります。逆に言うと、「国語ができない原因」の分析が間違っていると、当然ながら、具体策も間違ってきます。

はい、めちゃくちゃ自信があります。私は間違っていません。絶対にこの「誰も気づいていない5つ目の原因」が存在していると、断言できます。



具体的な対策

では、どうすれば良いのか? という具体的な対策を提示します。

国語ができない原因の分析は正しいのです。だから、具体策も正しいのです。 しかも、できない原因の多くを網羅するための具体策です。これが最も有効だと確信を持っています。

ただ、中学3年生ぐらいだと、有効とは言え、それをやっている時間がないので、力技で点数を伸ばすことを考えなければなりませんけどね。



大学入試改革関連情報

実は、今度の説明会では、大学入試改革関連の情報を最初にお話します。

2021年1月の入試から、今までのセンター試験から共通テストになります。英語の資格が必要だったものが、必要でなくなりました。記述問題が出る予定だったのが出なくなりました。そのあたりはニュースでも取り上げられており、ご存知の方も多いことでしょう。

じゃ、センター試験と同じじゃないかと思われるかもしれません。確かに一見そう見えることと思います。でも、思考力、判断力、表現力という大テーマは残っているのです。この3つの力というのは一体何なのか? それを説明します。それを聞いていただければ、読解力がいかに大事になってくるのかが分かると思います。

ずっとずっと前から言い続けていることです。

◆読解力がない子は何もできない

これが共通テストになるとますますその傾向が強まります。共通テストが近づいてきてから慌てても無駄なのです。読解力は高校生なってからは伸びないからです。

つまり、小中学生のうちに、読解力を身につけておく必要があるということです。

教科書改訂

少しだけではありますが、教科書の改訂に関してもお話します。

これも地味に大変なことが起ころうとしています。小学生は既に今年度から教科書改訂になっており、英語が科目化されています。

小学生をお持ちの方は知っておく必要があると思いますよ。なかなかハードな問題です。

最も重要なこと

そして、何よりも重要なことは、私が提唱する具体策を家庭で実践する、ということです。ぜひしてください。

説明会にお越しになるということは、お子さんの学力、成績などに関心の高い方ばかりだと思います。現に、前回の説明会ではすぐに書店に走った方も多かったようです。せっかくお子さんの成績、読解力が高まるネタを仕入れたのですから、それは生かしてほしいと願っています。

説明会の最後には、お子さんに見せていただくスライドも準備しております。スマホで撮影して、話し合う機会を作ってほしいと思います。