高松高校合格専門国語塾EQZ、塾長です。
まだすったもんだしていますが、2021年1月実施のセンター試験改め共通テストの要項が出てきています。
まあ決定したことがコロコロ変更になっていますので、まだどうなるのか分かりませんけどね。
さて、共通テストの大きな方針として、思考力、判断力、表現力を問う問題を出題する、となっています。
よく行われる「入試改革に関する説明会」でも同じフレーズが語られ、語る側も、聞く側も何となくわかったような分かっていないような、中途半端な理解度で終わっているのではないかと思います。
まあ、それでも聞く側は、まだ分かります。分からないから危機に言っているのであって。酷いのは、説明する側が分かっていないということです。文部科学省が言っていることをオウム返しに「思考力判断力表現力が大事ですよ」って言っているだけで何の定義もなされていません。
まさに、説明する側が「思考力判断力表現力」がない、という笑えない状態になっているわけですね。
もちろん当塾では全て定義をしています。どういうものか分かっています。だからとても役に立つ説明会だという評価をいただくのだと思います。
秋に説明会を開催しようと思っていましたが、その動きがどうなるのか推移を見守っているうちに冬になってしまいました。お待ちいただいている方、申し訳ございません。
定義が明確で、何がどうなっているのか、何をすれば良いのか、そして、それに付け加えて「国語ができるには何をするべきなのか?」も合わせてお話したいと思います。
大学入試改革に関して、及び、国語ができる子にするために必要なこと、説明会
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対象は、現在高校2年生以下の保護者です。小学1年生の親御さんから参加してくださっています。小学低学年だと、どうにでもできるのでお勧めですね。
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