読解力急落

診断テストが悪い

高松高校合格専門国語塾EQZ、塾長です。

昨日飛び込んできたニュースです。経済協力開発機構(OECD)が実施する学習到達度調査(PISA)で、日本人の読解力が急落しているという結果です。

以下、毎日新聞社の記事を引用します。

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経済協力開発機構(OECD)は3日、加盟国などの15歳を対象に3年に1度実施する国際的な学習到達度調査(PISA、ピザ)の2018年の結果を公表した。日本は数学・科学分野は上位を維持したが、読解力は15位で前回(15年)の8位から急落した。

==途中略===

日本の平均得点は数学的リテラシー(応用力)が527点で6位(前回532点・5位)、科学的リテラシーが529点で5位(前回538点・2位)だった。読解力は504点とOECD平均(487点)を上回ったものの前回の516点から大幅に下がった。

日本は03年調査で数学と読解力の順位が大きく下がり「PISAショック」と呼ばれた。学ぶ内容を減らした「ゆとり教育」の影響が指摘され、文部科学省は07年度から基礎的知識に加えPISA型の応用力もみる全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)を開始し、08、09年度に改定した小中学校の学習指導要領では「知識と思考力などのバランスのよい育成」を重視し、授業時間を増やした。その後“V字回復”したが、読解力は15年の調査で再び下降した。

—-引用ここまで—————————————

大変なことです。読解力がどんどん落ちています。だろうなと思います。とにかく読めませんもんね。

引用続きます。

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専門家は原因として、スマートフォンやSNSの普及で子どもたちの読み書きやコミュニケーションが「短文中心」になっていることや、答えのない課題に対処する「課題解決型能力」を養う指導が学校で十分できていないことを指摘している。15年からPISAがコンピューターで解答する形式となったため学校の情報通信技術(ICT)整備が遅れている日本は操作の不慣れも低下の一因に挙げられている。

——-引用ここまで—————————————–

対策はどうすれば良いのか? 簡単ですよ。「読解問題の解き方のルール」を学んだ上で、継続して読み続ける、読解問題を解き続ける、です。

結局、宣伝か? と思わるかもしませんが、読解力をつけるには、そうするしかないのです。
「読む分量を増やす」まずはそこからスタートです。分量が確保できていなければ、読解力もクソもありませんから。

あえて強い言葉を使いますよ。

「早く始めろ、始めたら続けろ」