高松国語塾EQZ塾長です。
That’s done= 雑談 第2弾です。
まあ、ショーもない話です。
でも、ショーもない話、結構好きなんですよね。
キャスター化
僕のデスクはキャスター付きなのです。
移転する際に、絶対にキャスター付きにしようと思っていたわけですが、これは大正解ですね。
自分が移動する際に、自分がぐるっと回り道をすることなく、デスクを押しのければそれで済みます。
サイドワゴン、ファイルワゴンもキャスター付きです。パーティションもそうです。
移動が楽なんですよね。
今後、徐々に、教室内の備品関係は全てキャスター付きにしようと思っています。
今は、ボールペンにキャスターをつけようと苦戦しています。
キャスター付きのボールペンって売ってないのでね。
コロコロと転がって便利だと思うんですけどね。
備え
引き出しには、色々と薬系を備えているんですよ。
頭痛薬、目薬、ビタミン剤、湿布薬、のどケア系・・・あとは、保湿クリームとか・・・。
若い頃はそんなの全然なかったのにね。
歳を取ったからか?
そうなんですが、歳をとって衰えたのではなく、いざというときに備えておこうという思考が芽生えてきたのです。
つまり、成長したということです。
決して老化ではないのです。
500点募集中
今までの中学生の塾生で、定期テストの最高点は499点です。
その時には、その子は社会が仕上がっていないということでテスト前に社会を集中的に学習しました。
テスト後、「あれだけ社会やったんだから、社会だけは満点だろうな?」
と問いかけると
「社会だけ満点取れませんでした」
そう、他の科目は満点だったんですが、社会だけ1問間違い。
結果、499点と。
EQZの中学生で、未だ500点満点は生まれていません。
というわけで、500点募集中です。
達成者には、豪華粗品(←以前テレビで言っていた表現。結構好き)を進呈します。
選択基準
本は昔から好きだったのですが、最近は、自分が読む本よりは、生徒たちに読ませたいなと思いながら選ぶことも多いです。塾の書庫に並べようと思うわけですね。
子どもたちに読んでほしいと思う一つの基準は
◆楽しませようと思って作っている(と思われる)本
ですね。
「ホラ、世の中にはこんな面白いことがあるんだよ。どう? こっちにも面白いのあるよ」と語りかけているような本です。
子どもの興味関心の広がりが感じられる本ということです。
それに対して、あまり好きではないのが
◆覚えさせようという狙いで作ってある本
です。
「こうすれば簡単に覚えられるよ」とばかりに押し付けようとしている本ですね。
そもそも、子どもに楽しんでもらおうと思って作れば、カラーになるはずなんですよね。純粋な物語はカラーでなくても良いけど、世の中のことを伝えようとすればカラーの方が圧倒的に良いです。もちろん写真や絵がたっぷりあるわけです。
国内の各地の様子、例えば特産品とか観光地とか郷土料理とか…を伝えようとするのに、非カラーってありえないでしょうに。写真もないってありえないでしょうに。
単なる文字の羅列だったりね。それが語呂合わせで覚えやすかろうとも、どんなものなのかイメージできない子には、記号と同じでしょう。
そういうふざけた本は見た瞬間、却下です。
僕自身、それを見て面白いと思わないですもんね。
興味関心が深ければ、放っておいても覚えるんですよね。だから、まず最初は、面白いと思える本。これが選択基準の第一です。
受け付け状況は
或いは
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