高松市国語塾EQZ塾長です。

合格とは何か? どういう状態のことか? というお話です。

学校側が求める学力とは言い換えると、「格」です。

「格」とは何かといいますと、「格が違う」という言葉があるように、身分、地位、立場、等という意味を持ちますが、要は「程度」という意味です。

つまり、学校側が求める学力とは、それにふさわしい程度の学力ということです。

学校側の求める学力と、受験生がもつ学力が合致すると、「格が合う」ことになります。

「格が合う」つまり、合格です。

 

逆に、学校側が求める学力に、受験生が満たなかった場合は、「格が合っていない」ということになります。つまり、不合格です。

漢字をよくよく見れば、そんなことは分かりそうなものですが、ずっと昔から使っている言葉であるせいか、そこまで考えたことがありませんでした。

これを教えてくれたのは、僕の塾業界の友達である、さいたま市にある浦和高校受験専門塾雄飛会の塾長、一柳先生です。賢い人っていうのは、こうやって真実を分かりやすく提示してくれるわけですね。僕自身も非常に勉強になりました。

この一柳先生、動画も配信していて、教養動画をメインに提供してくれています。

サングラスをして一見怖そうですが、怖くありません。高校受験で出てくる教養系ネタを中心に解説してくれていますので、定期的にご覧になることをお勧めします。

話している内容が難しいように思えるかもしれませんが、高校受験で出た問題なのです。分からない方が、学校側(出題者側)が求める学力に「合っていない」のです。

最近の小学生中学生高校生は大変です。このような「教養」がないと、読解力以前の話で、何の話をしているのすらわからないことになるのです。

また、一柳先生が中心となって、「自学力の育て方」という書籍も作ったそうです。

 

別に売り込もうとしているわけではありません。友人の先生が作った動画であり、書籍ですし、内容的にも優れているのでお勧めをしているわけです。

この記事を書いている間に発表になりました。こんなこともやるそうです。

EQZ塾生の親御さんで、この出版記念セミナーに参加希望の方は塾長までご一報ください。費用はEQZにて負担しますので。※2021年11月時点で在籍している塾生限定です。

ご紹介した動画「偏差値70突破!TV」では、高校入試で出題されている教養系の内容に関して、解説をしてくれているわけですが、ご覧いただければ、どれほど幅広い「教養」が必要なのかがお分かりいただけると思います。

何度も言ってきたことですが、何度も言います。これからも何度でも言います。

 

「幅広い教養」がない子、「世の中のことを知らない子」は、文章自体が何を言っているのかが既に分かりません。読み取る以前に、言及しているテーマが何のことなのかが分からないのです。

怖いですよね。テクニックなんか吹っ飛んでしまいます。

読解のテクニックは大事ですが、それが生かせるのは、教養的な土台がある子なのです。

EQZ主催、保護者説明会、次回は12月に実施する予定です。事前申し込みの方を優先的にご案内します。

保護者説明会「国語の危機を救う具体策」