高松高校・高松一高受験専門、小学生中学生対象、国語塾EQZ,塾長です。
家で読解問題を解くことはお勧めしていません。EQZでも、宿題として、読解問題をやってくるように伝えることはありません。
なぜか?
家で読解問題を解いてもらうと、どうしても正解率が落ちるんですね。
いい加減にやっているつもりはないのかもしれませんが、どこか抜けている。塾の現場でやれば正解が取れる問題であっても、家でやると間違ってしまうことがよくあります。
却って良くないと感じています。やっている意味がない、とまではいかなくても、意味が薄くなると思うのです。
だから、塾に来て、私がそばにいるという多少の緊張感がある場面で解いてほしいわけです。
家で5問解くのであれば、塾に来て2問解いてもらった方が良いです。
塾生の70%以上が高松高校・高松一高に進学しています。彼らも塾に来て、毎回コツコツと読解問題を積み重ねてきたのです。
合格への道はここにあるのです。
彼ら、全員が言います。「家ではこんなにできない」と。
上位校に合格した能力のある彼らが言うことです。間違いではないはずです。
塾に来て、継続的に読解問題に取り組んで、例えば、自分の記述のどこが良くてどこが悪いのか、読み取りが悪かったのか、書き方が悪かったのか、言葉の使い方が悪かったのかを知るべきなのです。
だって、そういうことを知らないと、成長ってないでしょう? 当り前ですよね。
当り前のことを知っている子たちは通ってきます。
そしてどんどん力をつけていきます。
これを王道というのです。
コロナが落ち着いたら説明会開催します。テーマは「読解の危機を救う」
開催日時場所は未定ですが、現在、予約受付中です。