高松市国語塾EQZ塾長です。
12月18日(日)14:00~16:00 高松市中心部にて開催
保護者説明会「国語の危機を救う具体策」
残席僅かです。
あと少しで締め切ります。
座席自体は、まだありますが、あまり混み混みになるのも好ましくないので。
大学受験と指導要領
第1部として、大学受験、及び、指導要領改訂に関するお話も少しします。
学校の現場での学習はどうなっているのか?
今後どうなるのか?
そして、
大学受験の状況はどうなのか?
どんな問題に対応しなければいけないのか?
等々。
「どんな前提で学習を考えていかなければいけないのか?」というお話です。
「敵を知る」と言えば大げさですが、ちょっとそれに近いかな。
分析と具体策
そして、メインである第2部では、
「なぜ国語ができないのか?その5つの要因」
と
「できるようにするための具体策」
です。
まず、できない要因を正しく把握する。
ここが間違っていると、その対策もとんでもない方向になってしまいます。
よくあるパターンとしては「読書をしないから」
こういう要因を前提にすると対策は「読書をする」になってしまいます。
要因の分析が間違っているので対策も間違う。
結果的に、何も好転しない。
更に、よくあるパターンとしては、抽象的な対策を持ってくることです。
「できるだけ頑張る」とか「~~しないよう注意する」等々。
もちろん、気持ちをしっかりと維持することは大事ではあります。
例えば、「国語を何としてもできるようにしたい」という思いはなんら否定するものではありません。というかそれが土台にあるのは前提です。
ただ、気持ちだけではできるようにはなりません。
具体策を実行していくことが必要です。
そのヒントをお伝えします。
「うちの子、なんだか国語がで来ていない気がする」
「言葉が幼稚な気がする」
「国語ってどうやって勉強したら良いんだろう?」
のような思いがある親御さん、一度お越しください。