高松国語塾EQZ塾長です。
普通の塾ではないEQZを知ってもらうための記事第4弾です。
予習
原則、予習はありません。復習です。
これは塾の本質にかかわる問題です。
塾は、アウトプットの量を確保するためにあると思っています。
インプットは学校でやってくれます。ですので、ちゃんと学校の授業を受けてきてください。
ただ、学校の授業だけではアウトプットが足りていないのです。練習が足りないのです。それを補うのが塾です。
少なくても、僕はそう捉えています。
成績上位者であれば、学校の授業でインプットはOKです。不足している知識はあるかもしれません。それは、学校の先生に尋ねるなり、当塾にて尋ねてください。
分かっていることを再度授業を受ける必要はありません。
理解できたら、あとは練習です。アウトプットです。
それをEQZではやってほしいのです。
ついでに言っておきます。上記で説明したことは主に中学生のお話です。小学生は、そもそも予習復習という概念すらありません。
それは、教養読書の会の説明をご覧いただければ分かるかと思います。
宣伝
色々な塾のチラシが入りますね。
EQZでは、チラシなどの宣伝物はありません。1度もチラシを入れたこともありません。ですので、知名度は低いものと思われます。
結構です。
別に有名になりたいわけではありません。
むしろ、なりたくない。
というか、チラシ以前に、ブログをご覧になって当塾を選択してくださる方が多いので、宣伝するまでもない、ということなんですよね。
一回ぐらい、チラシを入れてみたい気はあるんですけどね。
でも、当分はないでしょう。
勉強
EQZには、勉強はありません。
というと変に思われるかもしれませんが、勉強じゃないんですよね。
学習であり、学びなんですよね。
ですので、このサイトの中でも、文脈の流れの中で「勉強」という言葉は使うことがありますが、基本的に、学習とか学びとか使っているはずです。
「強制」じゃないですから。「強いて勉める」ことではありませんから。
「学びたい」と思うのであれば学べばよろしい、そう思わないのであればそれもよろしい、です。
そして、「学びたい」と思う人の中で、EQZに通いたいと思う人だけが来ればよいわけです。
何も「強いて」はいません。
と、「強いられる」のが嫌いな塾長の考えです。
※当塾への入塾、読解講座受講、保護者説明会等、大変混みあっております。以下の受け入れ態勢をご確認ください。