何しに塾に?

塾選び

高松高校合格専門国語EQZ塾長です。

さて、大事なお話です。というか、毎回大事なお話をしているつもりですが……

「学習塾って何をしに行っているの?」というお話です。 ちょっと立ち止まってお考えになってほしいと思います。

当然のことながら、以下の説明は私の考えに基づくものです。それに賛成か反対かは読んだ方が判断されることです。

また、お断りしておきますが、この内容は、高松高校・高松一高等上位校を受験する生徒、という前提での話です。


 

 

診断テスト直前 学習塾はアウトプットの場

これは、私がずっと唱え続けていることです。

「受験が近い」、「もう中学生だから」、「テストが悪かったから」等々、学習塾に通おうと思うきっかけは様々だと思います。そこまで良いです。でも、その前段階の視点が欠けていることはありませんか?

何のために通うのか? という視点です。

はい、最終的には「成績を伸ばすため」とか、「志望校に合格するため」なのですが、その目的を達成するために、学習塾では何をすれば良いのか? というお話です。

 

結論から言いますと、学習塾はアウトプットの場です。それ以外ありません。そこを間違っている人もいるのではないかと思うのです。

一斉講義型の塾というのは、要はインプットのために行っているわけです。 分かっていることをもう一度聞くために行っているわけですね。それって必要なんですか?


 


高松市学習塾塾 インプットは学校でやってくれている

学校で授業って受けていますよね? これは疎かにしていませんか? ちゃんと授業を聞いてノートをとって、多少の問題練習をしてますか? 少なくても学校の授業中にやっていますか?

多分、ほとんどの生徒はやっているはずです。であれば、インプットはもうそれで良いのです。 学校の先生がちゃんと教えてくれているのだから、全部とは言いませんが、多くは理解できるはずです。

学校の先生の授業は大事です。授業も上手い先生がほとんどです。 しかも、成績がもう一つの生徒にも分かるように教えてくれているはずです。成績上位の子にとっては、まどろっこしいと感じることもあるかもしれませんが、理解できないということはないはずです。

ですので、非常に有意義な時間なのです。それを生かさずに塾、塾というのもどうかと思います。



読解問題の解き方 学校の授業だけでは十分ではない

学校だけでは足りない、という意見もあるようです。ここが考えどころです。

何が足りないのですか?

もし、「学校の授業だけでは十分な理解が得られない」というのであれば、残念ながら、上位校には向いていません。上位校を受ける子であれば、学校の授業だけで理解はできるはずなのです。ですので、「学校の授業だけでは理解が得られない」というのは当てはまりません。

では、何が足りないのでしょうか?

「学校の授業だけでは、練習量が足りない」でしょうか? はい、これは正解だと思います。

学校というのは、成績の良い子から悪い子まで色々な子がいて、成績の良い子に合わせて授業があるわけではありません。理解が速い子にとっては退屈な時間が出てくることも多いでしょう。それは、学校の性質を考えれば、やむを得ないことです。

新しいことを習って、それを練習して身につけていく、また、それを元にして応用的な問題の練習をする、他の単元と組み合わせたような複合的な問題練習をする等、練習は足りていない可能性はあります。というか、まず足りていません。

練習量が足りないというのは、言い換えると、アウトプットが足りていないのです。


 




高松市静かな塾 インプットよりアウトプット

インプットは学校で足りていて、アウトプットは学校で足りていない。だから、塾の役割は、アウトプットである。というのが私の結論なのですね。

練習が足りていないのだから練習をする、言ってみれば、それだけのことです。

国語であれば、読解問題を継続的に繰り返すことです。国語が苦手だという人は、ずっと読解問題を解き続けていますか? どんなに最低でも週に3題程度(2日に1題程度)の読解問題はこなしていますか? こなせていないなら、それを練習量が足りない、というのです。

成績を伸ばすための一つの要素である、暗記量増強に必要なのは、アウトプットである、というのは私の個人的見解、体験に基づいた考えでもあるのですが、科学的にも証明されています。


 


脳科学者 池谷裕二さんのお話



高松市国語塾中学生 復習に行っている?

復習のために、インプット型の塾に行っている? はい、それ、間違いです。復習はアウトプットでするのです。

上位の子であれば、新しい単元の説明は、一度聞けば大体わかるはずです。それは既に学校でやってくれています。あとは、問題集を解く、間違った問題をやり直す、小テストを繰り返す等の方法で、頭の中にある知識を出す、つまりアウトプットで知識を着実に定着させるわけです。それを復習と言います。

もちろん、足りないところはあると思います。それは、復習の中でインプット、アウトプットを繰り返すわけです。

考えてみると当り前じゃないか、と思いませんか? はい、当り前なのです。何も小難しく考える必要はありません。

「学校で習う」→「塾で練習を積む」です。


 


 インプット塾の真実

インプット型、つまり、一斉講義型の塾は、なぜそういう形式をとるのでしょう? 理由は大きく分けて三つあります。

◆昔からそうやっていたから

まあ、ずっと昔からある塾はそういう発想だと思います。 下手すると、これ以外の発想がないということすら考えられます。その形式以外の指導スタイルを思いつきもしないと。

◆儲かるから

箱の中にできるだけ生徒を入れて一斉で教える(という形をとる)のが、最も儲かるわけです。生徒の学力がどうのこうのという以前の問題で、問答無用で、それ、なわけです。だから大手塾って言われるところは、必ず一斉講義型がメインでしょう? 儲けが最優先ですから。というかそれしかないと。

◆商品として見せやすいから

一斉講義型の授業というのは、要は、見た目分かりやすいわけですね。時間割があって、何時から何時までどんな科目を指導するのか、というのを見せやすいです。授業をしている姿を写真や動画でも見せやすいですし、見る側も分かりやすいのです。学校でやっているスタイルと同じですから、親御さん自身も経験はある、分かりやすい、ということです。

こういう理由から、効果が薄いのに一斉講義型、言い換えるとインプット型を継続しているわけですね。

これまた怖い話です。


 




高松市個別指導 さあ、解こう

つらつらと書いてきましたが、そういうわけで、当塾ではアウトプットをメインにした指導を実践しているわけですね。

当然、賛成の方もいれば、反対の方、疑念を抱く方、様々だと思います。 それでも一斉講義型塾が好ましいという方はそちらを選択すれば良いですし、アウトプット型が良いと思う方は、その手の塾を探せば良いですね。

うちですか? うちの塾はそりゃ良いですよ。合格実績を見ていただければお分かりだと思います。断トツナンバーワンだと思っていますよ、自画自賛ですが。あ、いや、自画自賛でもないかもしれません。こう言ってくださる保護者は多いですので。見る目がある人なら分かるはずですので。

まあ、あとは、現実問題っていうやつがありますからね。良い塾だなと思っていても遠くて通えないとかがその代表です。


 


 EQZに行くぜ

まあ、そんなこんなで、いろんな思いや考えはあるわけですが、そんな中、私が言っていることに賛同でき、上位校を本気で狙うのであれば、また当然のことながら、国語を強化して……というより読解力をつけてどんな科目でも、どんなタイプの入試問題でも対応できるようにしたいというのであれば、当塾が最大の候補になるはずです。