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会うとプット

国語の塾

上位生に対してインプットを指導のメインにするのは大きな間違いです。断言します。

インプットとは知識の伝達です。要は、講義形式での授業です。いや、知識の伝達は必要なのですが、それは学校でやってくれるから塾でする必要はないのです。上位の子であれば学校の授業でほぼ理解できるはずです。

理解できているのですから、それを再度聞く必要性はどこにあるのでしょうか

しかも、授業はすらすら進むわけではありません。

・分かっていることを再度聞く時間

・問題を解き終わって待つ時間

・そもそも「分かっている問題」を解いている時間

・他の生徒が答えるのを待っている時間

・先生の余談に付き合っている時間

等、無駄な時間だらけです。

公の教育機関である学校であれば、仕方ない面がありますが、塾はそうではありません。点数を伸ばすために一直線に進む必要があります。そのためには、アウトプットが重要なのです。

だからこそ、EQZは徹底的にアウトプット主義なのです。


EQZ塾長さんはアウトプット主義らしいね。

通りで……会うとプッと笑えるような格好していると思った。

ええ? そういう意味の「アウトプット」なの?

そうよ、それしかないでしょう?