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教養不足の塾長を鍛える構図

高松市国語塾EQZ塾長です。

 

小学生対象教養読書の会、というのは、当塾で小学3年生から6年生を対象とした、教養を高めるためのコースのことです。

教養を高める書籍を読んで、語句調べ、学んだこと、考えたこと、要約などをやってもらっています。

最近は、定義もやってもらうこともあります。

「~~とは何か?」を説明してもらうわけです。

 

 

 

最近の人気本

 

原理、定理、法則。

 

小学生には難しいと思うのですが、大人気です。

多くの子が自然に手に取ります。

 

読書後には、シャルルの法則、サイフォンの原理、慣性の法則……等々を説明してもらっています。

 

つまり、教養を身につけた能力の高い小学生諸君が、教養の足りない塾長に教養をつけてくれているわけですね。

 

ありがたやありがたや。

 

もう1冊、大人気本。

 

そりゃ未来のことは気になりますよね。

これから自分が生きていく時代なんだから。

 

こちらも、どうなるのか教えてもらっています。

つまり、未来の可能性にあふれる小学生諸君が、塾長が見ることのできない未来を教えてくれているわけです。

 

お陰で、僕が死んだ後のことも想像がつきます。

ありがたやありがたや。

 

 

 

教養につながる書籍ラインアップから世の中のたくさんのことを学んでほしいという願いで揃えています。

 

分からない言葉は辞書で調べてもらいます。

塾長が1語1語確認して、補足説明をします。

 

学んだこと、考えたこと、要約をやってもらいます。

塾長が1文1文読んで、添削します。

 

定義をしてもらいます。

その定義があっているかどうか塾長が読んで確かめます。

 

これが教養読書の会のごく一部分です。

 

でも、「普通の問題集を1問2問解く。〇つけ、お終い」と比べて雲泥の差だということは分かってもらえると思います。

 

 

読解問題集もやりますよ。

それも、1人ずつ、1問ずつ、塾長が丁寧に見て確認します。

 

根拠を指摘してもらうこともあります。

記述問題の、どこの部分が良くてどこの部分がダメなのかを指摘します。

また、なぜダメなのかの理由も伝えます。

 

「キミは何を改善すべきなのか」を指摘し、改善進捗状況や成長度合いを見守り続けています。

 

 

 

これが、高松国語塾EQZで行っている、教養を広げ、個々の能力を高める国語の授業です。

 

価値が分かる人だけが来ていただければ結構です。

 

と言っても、相当期間満杯なんですが・・・。

 

ただね、ほとんどの期間で満杯になるということは、この一連の指導の価値が分かる親御さんが多いということでもありますよね。

 

これまた、ありがたやありがたや。

 

 

 

 

お子さんに、どんな問題が出ようとも対処していける力をつけてほしいと願う親御さん、また、好奇心を広げ幅広い視野を持ってほしいと願う親御さんには、最適の説明会です。

 

参加者累計180人突破。(2023年3月時点)