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ちゃんとの可視化

高松国語塾EQZ塾長です。

 

ちゃんと読みなさい。

ちゃんと勉強しなさい。

ちゃんとしなさい、ちゃんと。

ちゃんと、ちゃんと。

 

「ちゃんと」が家庭の中であふれていませんか?

 

まあ僕も使ってしまう言葉ではありますけどね。

 

 

また定義しようとするわけです。

今回は「ちゃんと」の定義。

 

「ちゃんと」を言い換えるのであれば「丁寧に」です。

 

あ、もう、そう定義しても良いです。

「ちゃんとする」とは「丁寧にする」、という意味です。僕の解釈では。

 

「ちゃんと勉強する」→「丁寧に勉強する」

「ちゃんと読む」→「丁寧に読む」

でまあ間違いないかなと。

 

 

では「丁寧に読む」「丁寧に解く」を可視化すると次のようになります。

 

生徒には「ちゃんと読みなさい」「ちゃんと解きなさい」と口うるさく言っているわけですので、僕の方も「丁寧に生徒の答案や解いた跡を見る」ことはやっています。

 

もちろん一人一人個別に、答案や解いた跡をみるのです。

 

だから、僕が書き込んだり訂正することは、一人一人異なります。

そうやっていたら自動的に答案は真っ赤に近づきます。

 

当然です。

 

もしかして、今通っている塾では、真っ赤になっていませんか?

 

もしかして・・・

こんな感じですか?

 

そりゃお気の毒に・・・。

何も意味がないことに時間も労力もお金も費やしているわけですね。

 

 

 

「ちゃんと読む、解く」すなわち「丁寧に読む、解く、そしてそれを一人一人個別に丁寧に見る

 

言ってしまえばやっていることはそれだけです。

 

たったそれだけです。

 

「たったそれだけ」なんだけど、それを指導できる塾がないので、みんな困っているわけです。

 

 

 

うちの子、国語ができていない、国語の力が不安だ。

そういう思いの親御さんは多いです。

 

でも何をやれば良いか分からない。

とりあえず、書店で問題集を買ってきて・・・。

 

というお気持ちは分かりますが、残念ながらすべきことはそういうことではありません。

 

なぜできないのか?

何をすれば良いのか?

お伝えする機会、保護者説明会「国語の危機を救う具体策」があります。

9月16日(月・祝)10:00

残席1名です。

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