高松高校合格専門国語塾EQZ,塾長です。
読解ができるかどうかとは、言い換えれば、文の意味が分かるかどうか、ということです。
ここ、大事です。文章全体の意味が分かるのはもちろん大事なのですが、その前に、文の意味が分かるかどうかが大事です。一文一文の意味が分からないのであれば、文章全体の意味が分かるはずがありませんから。
ところが、この「一文」の意味が分からないケースが多いのです。
では、「一文」の意味が分からないのは、なぜか?
単に読書量が足りないとか、丁寧に読まないとか、そう単純な話ではありません。
割と意外なところに、文が読めない要素が潜んでいます。
その要素の一つには、「過保護な親」の存在があります。実は、親がわが子を心配するあまりにとっている行動が、読めない子を育てているケースがあるのです。というか、ほとんどがそうだと思います。
3月に説明会を開催しようと思っています。
大学受験に関するお話。教科書改訂に関するお話。そして、国語ができる子にするためにというお話。等を考えております。
是非、お会いしましょう。お子さんが「読める子」になるために必要なことをお伝えするつもりです。
まだ日時会場が決まっていませんが、申し込みフォームから予約をお願いいたします。お子さんの学年は何年生でも結構です。
お子さんの学力や読解力に関して関心の高い方が対象です。