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高松市国語塾EQZ塾長です。

 

当塾は国語の個別指導塾です。

一人一人の答案を全部見て「その子に応じた指導」を行っています。

その子の学力、考え方のクセ、解き方のクセを把握したうえで、丁寧に見ます

以下、記述問題の指導の様子などを掲載しますが、他の問題も「正しい解き方」になっているかどうか確認しながら進めています。

 

記述問題を見ている様子です。

 

60字の記述、「前半OK,後半OK,だけど、中盤がダメ、使っている言葉が悪い、違う段落から文字を引っ張ってきているので△だ。あ、前半OKって言ったけど、文法的におかしな点発見、ごめん、やっぱりダメ。」と言っています。

 

生徒の書いた答案を一人ずつ見て指導しています。

当然ですよね。

理解度、能力、クセは一人ひとり異なっています。状況を把握しながら丁寧に見ます。

 

自分の記述の書き方の何がダメなのか、読解問題の解き方の何がダメなのか、知りたくはないですか? なぜダメなのか分からないまま放置していませんか?

 

 

次は古文です。

これは、問題文のところですね。

語句の意味、文法、意味が取りにくかったところを個別に説明していってます。現代語に訳していってもらい、その子の理解度を確認しています。

 

古文の理解度、語彙、文法の知識も一人ひとり異なります。それに応じて指導していくのは当たり前ですよね?

 

 

文法です。

これまた厄介です。ちゃんとできる子は皆無と言って良いでしょう。

 

できること分かること、できないこと分からないことは一人ひとり異なります

ですので当塾では個別に対応して説明します。当たり前ですよね? 

 

 

しつこく「当り前ですよね?」と繰り返していますが、大手塾ではこんな指導ができないのも「当たり前」ですし、それを知っているのも「当たり前」でしょう。

 

参照:大手塾の惨状 まあ、酷いもんじゃないですか?

 

だから、大手塾に通っているけどできない、と泣きついてくる人が多数出るわけですね。

 

 

個別指導と言ってもマンツーマンではありません。

 

当塾は自由時間制なので、入れ代わり立ち代わり、生徒が来たり帰ったりします。同時間帯に複数人数がいます。小学生から高校生までいます。

 

生徒がそんなに何人もいて指導できるのか、と思われますか? 

 

まあ、そういうのは指導する側の能力次第ですから。

 

いくらマンツーマンであっても、指導側の能力が低ければ全く意味がありません。というか能力が低いからマンツーマンでしか指導できないんですよね。

 

先生が採点している間の待ち時間というのも一切ありません。生徒から休憩したいという申し出あったら休憩して可ですが、そうでなければ、時間は無駄には使いません。待たせません。そのぐらいのことはちゃんと考えています。

 

もし僕の能力が低くて複数人数の指導ができず、生徒が満足できないレベルあれば、生徒はみんな止めていくでしょうけど、誰もやめません

 

高松高校、高松一高等、上位校に行く子ばかりです。そういった子たちであれば、僕が言っていることに納得ができるんだと思います。「なぜダメなのか、どこは良いのか、完全に〇にならないのはなぜか」一人一人の答案に書き込み、それぞれの理由を提示します。×になるのも、〇になるのも、△になるのも合理的に解釈ができるからだと思います。

 

具体策のない指導者のように「気合が足りないから」、とは言わないのです。「もっと頑張れ」とも言いませんし、「もっと自覚を持て」とも言いません。

 

理屈を理解した上で練習を繰り返すだけなのです。

 

 

 

テストで悪かった…と答案を眺めてその原因を探ろうとしても、回答は得られないと思います。その答案だけ見てもダメです。

根はもっともっと深いはずです。

昨日今日できなくなったわけではありませんから。

 

なぜできないのか? 様々な事例を紹介しながら、その要因を探っていきます。

そして、それらを踏まえて、「ではできるようになるためには何をすれば良いのか」という具体策を国語の危機を救う保護者説明会にて提示します。お出かけください。

3月10日(日)10:00~12:00 高松市内中心部にて、開催です。

 

 

保護者説明会「国語の危機を救う具体策」