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武器になる国語

高松市国語塾EQZ塾長です。

 

東大生を続々と現役合格させてきた、茨城県のある先生が仰っています。

「東大に現役合格する子の共通点は、現代文ができること」

だそうです。

 

 

国語はなかなか点数が上がらないと言われます。

現場感覚としては、それは人によるのですが、高校生になってから国語の点数を上げようとするのはかなり困難だと感じます。

実際、そういうデータもあるみたいですね。

 

当塾の高校生は、中学生からずっと継続している子だけです。

国語はどうなのか?と言いますと、国語はコンスタントにできるのです。

文系理系関係ありません。

ですので、却って他の科目に割く時間が多くなっています。

 

なぜなら、「国語はできるから」です。

 

すでに、読解力がついているということですね。

 

これは強いですよね?

必死になって国語の勉強をする必要がない。

読解力が落ちないように、時々、読解問題をこなす程度で済んでいます。

 

これが、継続している子の強みです。

 

 

大学受験において、国語の勉強をそんなにしなくても得点できる。

これは、大きな武器になっていると思いませんか?

 

計算ができる科目が出来上がっているのですから。

 

ですので、遅くても中学生のころから継続的に読解力を高めておくということは、結局、大学受験時に大きな武器になるということです。

 

 

以下、チェックリストです。

 

◆週に数問の読解問題を継続的にこなせているか?

◆語彙力を高める努力はできているか?

◆基本的な「解き方」は身についているか?

◆あなたの何が良くて何が悪いか指摘されているか?

 

当塾は、当然のことながら、上記のことを全てクリアーした指導をしています。

その結果が、上で説明した高校生の現状になるわけです。

 

 

お子さんの学力・読解力を真剣に考える親御さん限定の説明会です。

次回は、2024年3月に開催します。

保護者説明会「国語の危機を救う具体策」