高松市国語塾EQZ塾長です。
小学生対象の学習メニューに関して次のように考えて実行しております。
一番の願い
中学受験を考えていて、尚且つ、それに見合うだけの学力がある子に対しては、受験向けの学習が中心になります。
要は、入試問題を核にした読解問題や語句問題を仕上げていく、ということですね。
ただ、中学受験をしないお子さんは、高校受験まで時間がありますので、その時間は「視野の拡大」に使おうと思っているわけです。
言い換えるなら「興味関心の幅を広げる」ということでもあります。
100倍大事
世の中を知ることは、語彙力、問題の解き方に先立つ非常に重要なことです。
全ての土台と言って良いでしょう。
しょーもない塾で、しょーもない問題を、しょーもない先生に教わるより100倍大事です。
世の中がわかっていないと、そもそも何の話をしているのかが分かりません。
ですので、世の中を知ることを地道に積み上げていこうとしているわけです。
小学5年生6年生には、毎月「Newsがわかる」を
小学3年生4年生には、毎月「たくさんのふしぎ」を
それぞれ配布して、それを題材に学びを深めてもらっています。
世の中を知ることを通して、語彙力や記述力を高めてもらっているわけです。
賢明な選択
土台から創り上げていくことの大切さが分かる人は、当塾を選択します。
賢明な選択です。
「チラシの派手さ」や「無料」に導かれる人は、中身のない塾にどうぞ。
当塾とは真逆の考え方のようですので。
お子さんの学力の土台を作るために、学びを真剣に考える親御さん限定の説明会です。
次回12月に開催します。