高松市国語塾EQZ塾長です。
当塾では、ご家庭に対して誠実でありたいと思っています。
ですので、退塾はいつでもできるようにしていますし、年度替わりの際も、継続or退塾を選択できるようにしています。
一般的なビジネスだと当たり前だと思いますが、塾の場合、当たり前ではないみたいで…。
絶対にやめさせない、必死で引き留めようとする塾が多いようです。
そんなことに労力使わないで、もっと良い指導のために労力を使えばよいのにね。
継続
年度替わりの時期には、皆さん、塾を替えようとか、新しい塾に行こうとか、色々と考えることと思います。
もちろんそれは自由です。
当塾でも自由に退塾を選択できます。
が、2021年度から2022年度への継続も、2022年度から2023年度への継続も、誰もEQZをやめません。
全員が、続けて通塾することを選択してくれています。
2年連続全員継続。
それ以前は覚えていないけど、多分、全員継続だったと思います。
つまり、一旦入るとやめない塾みたいです。
※県外への引っ越し、こちらからの退塾勧告は除きます。
別に「塾をやめるな」と脅しているわけじゃないですよ。
むしろ、やめるも続けるも自由。
しょぼくれ塾長
なぜ塾生はやめないのか?
理由は、もう一つでしょう。
教養の足りないおバカな塾長にまだまだ教えてやることが残っているから。
じゃないですか?
まず自分たちが教養的読書を実践し、賢くなる。
その内容を塾長に教える。
おバカな塾長は知らないことだらけなので、教え甲斐がある。
塾長の頭脳が成長するのが楽しみである。
まあ、こういう構図でしょうね。
生徒諸君のお陰で、塾長は緩やかに成長しております。
ありがたやありがたや。
退塾勧告
退塾勧告はあります。
もうやめてくださいね、とお伝えすることです。
1年に1軒2軒程度はありますかね。
子どもが何かダメで辞めてもらったことはありません。
100%、親が原因です。
子どもはまだ許せるんですよね。
でも大人はダメでしょう。
まあ、最近は割と気が長くなったせいか、我慢する時間も長くなりましたが、やっぱりね、一定レベルを超えるとダメですよ。
退塾勧告になる理由は
過保護があまりにもすさまじい場合
とか
あまりにもいい加減な場合
とか
日本語が通じない場合
ですかね。
とは言え
まあ、そういう人が稀にいるわけですが、全般的には当塾の親御さんは、非常に熱心で、まともな神経を持っている方ばかりなので、塾の運営もストレスなく進められています。
これまた、ありがたやありがたや。
お子さんに真っ当な思考力をつけてほしいと願う親御さん限定の説明会があります。
次回開催は未定ですが、ご希望の方に優先的にご案内します。