高松国語塾EQZ塾長です。
2021年1月20日に今の場所に移転しました。今日で1周年です。
というわけで、移転1周年記念イベント!!に関するお知らせです。
イベント第1弾
あ、すみません、何もありません。第1弾も2弾もありません。日常を地道に繰り返すだけです。
「イベントに関するお知らせ」と言っただけで、「イベントをやる」とは一言も言っておりません。秘書が勝手に書いたことでわたくしの存ぜぬところです。(←政治家風)
元々イベント感の薄い塾だと思っていただければ良いかと。クリスマスだろうが、お正月だろうか、お盆だろうが、GWだろうが、ハロウィンだろうが、ほぼ無視して日常を送ります。
それぞれご家庭で何かイベントをするのはもちろん自由ですが、そういったイベントに塾が関わる必然性が見つかりませんのでね。
というわけで1周年記念イベントも特にありません。
以下はお知らせです。
新規受講申し込みに関して
高松国語塾EQZで読解講座を受けて通塾してみたいと思った方、その判断は正解です。
ただ、以下の点ご注意ください。
今からの申し込みの場合、受講は夏休み頃になります。
通塾するには、読解講座の受講が必須です。これ以外の入塾ルートはありません。
2022年春の受講は既に満席です。
ですので、早くても2022年夏休み頃頃の受講になりますが、残席が少なくなってきております。
夏休み頃に受講していただけない場合は、次回の受講期は2023年の春になる見込みです。
受講や入塾は時期を指定しており、随時受講、随時入塾はありません。
平均点前後の子は対象としておりません。
全員が全員というわけでもないと思いますが、中学生で定期テスト平均点前後というのは、「何も読めていない」です。
平均点前後ということは、真ん中あたりじゃないですか。ということは、下の問題は中学生の正解率が12%ぐらいなので、平均点レベルの子には軽くできないということですよね。
僕には、これが分からない子を助けてあげられる技術もノウハウも能力もないのです。
よくある勘違いとして「小学生の頃は学校のテストはまあまあできていたけど、中学校に入ってから内容が難しくなってできなくなった」という意見がありますが、それは違いますよ。
元々できていないんですよ。
小学校のテストって、平均80点とか90点になるように設定しているわけです。問題レベルが。だから90点とっても決して上位とは言えないのです。かなり勉強ができない子を発見するためのテストです。
だから正しい認識としては「元々できていなかったのにテストが簡単だったから気付かなかった」なのです。
中学1年生の段階で定期テスト平均点前後だと、もう相当な危険信号なのです。
小学生の頃にそこそこできていたのに中学生になって「いきなり」できなくなった、という現象って不自然でしょう? 「できていなかったものが中学生になって露になった」と考えたほうが自然でしょう?
高校生からの新規入塾は、一切の例外なく受け付けておりません。
高校生から入塾したい、というご希望も非常に多いのですが、入塾できません。
高校生には、冷暖房完備(当たり前か)で静かな学習空間、自分専用席を準備し、更にはいつでも自由にみられる動画授業を準備して、学習に没頭できる環境は整備しています。
ただ、対象は、当塾の中学部を卒業した子だけ、言い換えれば、読める子だけです。
正しい読解トレーニングを積んでいない子は、高校生になっても読めないですから。そりゃもうアウトでしょう。
なんで中学生までにトレーニングやっていないの? ということですし、その問題意識の欠如が理解できない、ということです。
大手塾に通っていた? あーそりゃもう見る目がなかったと諦めてください。伸びないのが分かっていてなぜ選択するのかがよく分からないし、内容を見ればスカスカだと一目瞭然なのにそれに気付かない方がおかしいわけで。
そもそも、中学から持ち上がる生徒だけで満席ですから。何卒ご了承ください。
イベントというわけでもないけど
僕としてはイベントというつもりはありませんが、EQZと関わる行事として強いて言うなら・・・
保護者説明会「国語の危機を救う具体策」2022年3月13日(日)13:30~15:30
保護者説明会、もう通算120人以上のご参加をいただいております。詳細はリンク先をご覧ください。
もう1点。
全国模試 2022年度 年間2回開催
まだ塾生の皆さんにもお知らせしておりませんでしたが、2022年度は年間2回の全国模試を実施します。
第1回目 5月 小学4年生~中学3年生(小3以下は8月実施)
第2回目 12月 小学1年生~中学3年生
と予定しております。
塾生及び兄弟姉妹は無料ご招待です。一般の方は有料になりますがお申込みいただけます。
受付時期がきましたら、このサイト上で発表します。
EQZにないもの
これまたイベントというわけではありませんが、2月になりましたら、「EQZにはないもの」シリーズのブログ記事を書いていきます。
「うちの塾はこんなことをやっている!」という主張は多く見かけますが、EQZ塾長はひねくれものなので、「こんなことやっていない」という紹介によって、EQZの本質を浮かび上がらせようという試みです。
このウエブサイトを見に来て下さる方もかなり増えてきて、ファンが増加中のようです。えっと・・・サインをご希望の方は並んでくださいね。
ただ、その反面、あまりEQZのことを分かってないまま申し込んだりするケースが、今後増えてくるのではないかという懸念があります。
ですので、より深くEQZを理解していただくために書こうと思うわけです。
いわば、Deep EQZです。
そんなわけで1月中は与太話を中心にお送りします。
1月中の与太話も2月中の「EQZにはないもの」シリーズもどうぞお付き合いください。