高松国語塾EQZ塾長です。
国語の塾って通う価値があるのか?というお話です。
偉そうに言っても
当塾の生徒はほぼ全員が、他の塾との掛け持ちです。それ自体は別に構いません。ちょっとどうなの?と思うのは、国語の成績が良くなった時に
「国語良くなったじゃないか。良く頑張ったな」的な声をかける塾があることです。
良く頑張った、どころじゃないんですよね。点数だけをちらっと見てよくそんな軽い感想が言えるものです。
はっきり言っておきます。
「君んちの塾に通っていても国語が良くならないからEQZに通っているんです」
ロクでもない指導をしているから、生徒は国語に悩んで、時間も労力も費用もかけてEQZに通うわけです。
そして、僕にに叱られたりやり直しをさせられたりしながら、読解力を地道に積み上げてきたわけです。
点数を見るだけでは、その裏側にあるその子の地道な努力には、決して思いは至らないことでしょう。
たった一つの真実で分かる
5科目指導している塾に通っているにもかかわらず、国語塾EQZに通うのはなぜか?
と考えてみれば、すぐにわかることです。今通っている塾で真っ当な指導を受けていて実際に成長があるのであれば、別に国語塾なんか探す必要はないわけです。
なんせ、ホラ、放置ですから。これ ↓ ですから。
これ、「放置」以外に表現の仕方がありますか?
EQZでは絶対にありえませんが、これが日常なんですね。恐ろしいことです。
個別国語
EQZでは、一人一人の答案を全て見ます。1問1問確認しながら見ます。解き方がおかしくないか、その子が持っている思考の変な癖が出ていないか、それも分かった上で見ます。
EQZを頼ってきている子たちには、誠実に対応はするわけです。決して…
こんなので返すことはありません。いい加減すぎでしょう?これ。
大手塾が、合格実績〇名と出したりしていますが、国語の成績は伸ばせないもんだから、それはEQZで鍛えているわけです。写真のような指導を受けていれば、そりゃ皆さん不安になりますよね。
地道に積み重ねているのか?
そもそも、国語って勉強していませんよね。苦手だとか点数が悪いなどと言いながら、じゃどんな勉強をしているおかというと、していない。テスト前に教科書内容の漢字をするぐらい…。
それで、良くなると思っている方がおかしいわけで。
その点だけ考えてみても、上位校に合格実績のある塾長の元で、地道に読解問題を解き、自分の何がダメなのかを理解しながら進めていくことには大いに価値があると思うんですけどね。
だから、さっさとEQZに通いなさいよ、地道に読解をやっていきなさいよ、と言いたいところなのですが……。
2022年度は既に予約をしている方だけで満席になる見込みで、うちに来なさいよと強く言えないのが残念なところなのです。
せめて、「何をやれば良いのか」というヒントをお伝えする機会を作っておりますので、それを元に今後の国語の学習をお考えいただきたいと思います。