高松高校合格専門国語塾EQZ、塾長です。
秋晴れの気持ちの良い天候です。若干気温は高いものの湿度は低めで、快適に過ごせます。午前中は雲一つない快晴です。4連休という人も多く、また、GOTOキャンペーン期間中ということもあってか、県外ナンバーの車も多く、人気のうどん屋さんには行列ができています。
秋晴れの下
こんな日は、遠出をしたくなりますよね。でも、受験生は勉強です。気候が良いと勉強もはかどります。多分。
高松高校合格専門国語塾EQZでは、秋晴れ勉強会を朝9時から開催中です。まあ、雨でもやるんですけどね。晴れていようが雨だろうが、すべきことをきっちりとやり続ける。早寝早起きをして、学校がある時のペースを崩さない。
多少の遊びは結構。でも、すべきことを自ら考えて、自発的に塾に来る。受験生として成功するための鉄則ですね。
本日もその鉄則を守る子たちが朝から詰めかけてきています。多くの中学校で中間テスト前という事情もありますが。
当塾に来たらもう勉強するしかないですからね。遊び道具は一切ありません。最大の遊びの要素は「史料集を見ること」ですので…笑
連続テスト
9月下旬には中間テスト、10月には診断テスト第3回、11月には診断テスト第4回、及び、期末テストがあります。中間テストも期末テストも今年は9科目です。この2回のテストで内申点がほぼ決定になります。
診断テスト第3回、4回は「受験校を決定づけるテスト」とまでは言いませんが、それなりに重要なテストになります。つまり、進路を決定するための大事なテストだらけなのです。
さすがにもうスイッチは入っていないとダメでしょう。全開モードです。今から受験まで、せめてのこの半年間ぐらいは、完全に受験勉強態勢でないといけません。
診断テスト平均点
診断テスト第2回の塾生(中3生)の平均点は、小数点を四捨五入して210点です。
昨年度は確か1月頃には、診断テストの塾生平均が220点に到達しました。ですので、まだまだ欲は持って指導をします。
世間一般からすれば平均210点というのは相当良い数字ですし、塾生の平均が210点などという塾は存在しません。でもこれがEQZスタンダードなのです。
あと受験まで半年。
晴れていようが雨が降ろうがすべきことを地道に続ける。ただ、それだけです。派手なことは何もありません。一発逆転の大勝負もありません。奇跡の逆転劇もありません。鬼のような気合も必要ありません。当たり前のようにテストを受けて、当たり前のように高得点を獲得する。
高得点を当たり前の世界にするのが、高松高校合格専門国語塾EQZの世界観です。
あ、ちなみに、鉢巻きを巻いて「エイエイオー!」とシュプレヒコールをあげるような真似は一切しません。根性や気合とは別世界で生きていきたいと思っているので。というか、そもそも「それって何? 何の役に立つの?」と思っているわけですね。昭和時代の根性論世界観にはついていけないのです。
高得点は、「環境」と「習慣」と「継続」で生み出すものという考えです。あ、あと「まともな指導者」ね。これが一番獲得し難いものですが…笑
さて、私が言っていることに賛成で、お子さんの国語の力について考えるきっかけを得たいと思っている方は、どうぞ「読解の危機を救う保護者説明会」にお越しください。開催日時はまだ決まっておらず、「予約受付中」という段階です。10月か11月には開催したいと思っております。予約をいただいた方に優先的にご案内を差し上げます。
参考記事:診断テストとは…