高松高校合格専門国語塾EQZ,塾長です。
香川県公立高校入試問題国語は、毎年だいたい同じ割合で、小説文、説明文、古文、作文が出ます。小説文と説明文の読解問題は、当方にて指導している読解問題の解き方のルールで100%解けます。どの年の問題も解けます。
ですので、まず当塾で「読解問題の解き方のルール」を学んでください。その上で、練習を積んで下さい。それが入試の国語で満点を取るコツです。
解き方のルールを学んだだけではダメなのです。数学で公式を覚えただけで点数にはつながらないのと同じです。解き方のルールを学んで、それを、「どの場面で、どのルールを使うのか」を頭や手に沁みこませなければならないのです。
それなりに時間はかかりますよ。その子の能力によりますが。中3の途中から来ても、もう手遅れというケースも多々あります。
古文も練習が必要です。慣れが必要です。ある程度の分量を読んで、言い回しに慣れたり、単語を覚えてたりする必要はあります。
現代文も古文も、「困った、次のテストからもっと点数を取らなきゃ」と思ってすぐに点数が取れるほど甘くはないですよ。そのぐらいは真っ当な大人であれば誰でも分かることです。
長い目で継続的にコツコツと進めていく、これしか方法はありません。それ以外は全て偽物だと言って良いと思います。テスト前だけ、思いついたように突然国語をするというのも当然偽物です。テスト前に何問かやってお茶を濁しているのだと、これまた誰でも分かることです。
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