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高松市国語塾EQZ、塾長です。

Spring has gone.  バネが行ってしまった。えーっと、バネを使い過ぎて伸びきってしまった、という意味でしょうかね? 違いますって。「has gone」は「行ってしまってここにはいない」なんだから、バネがどこかに飛んでいって無くなってしまった、という意味でしょう???

それ、きっと塾長の頭のバネですよ。

2021年に入ってから、3月4月5月と保護者説明会「国語の危機を救う具体策」を開催してきました。先日、最終回を実施しました。

お子さんの国語の力を伸ばすために何をすれば良いのか? 考えるきっかけになれば幸いです。

普段、「どうすれば良いんだろう?」と思い悩むことはあっても、たいていの場合、何をすれば良いのかがよく分からない。考えた末に何かをやってみても、果たしてこれで良いのか、という疑問がぬぐえない。

お子さんの教育に高い関心をお持ちながらも、気持ちばかりが先行して、空回り気味になっている方はいませんでしょうか?

でもね、全く責められるような話ではないと思うんですよ。迷い悩むのは当たり前だと思います。

 

吾輩はプロである

私は国語塾の塾長です、国語指導のプロです…等と大げさに言うつもりはありません。でも、国語塾、受験の現場の第一線にいます。ほとんどの生徒は、高松高校、高松一高他、上位公立高校に進学します。

個別指導ですので、一人一人の答案を見ながら採点します。解き方を確認します。更に、どういう考えをしたのかリスニングもします。そんな中で感じることは出てくるわけですね。

また、「こんな勉強をしておけば、この子らも苦しまなくても良かったかもしれないね」と思うことも出てくるわけです。

それを純粋にお伝えする場が、「国語の危機を救う具体策」の場なのです。

このテーマでの説明会はいつからやっているんでしょう? えっと、多分、昨年の春からだと思います。

2020年は大きな会場で間隔を十分にとって開催しました。

2021年からは、塾が移転して広くなったこともあって、こまめに開催しています。広くなったと言ってもたかが知れているので、少人数で実施してきました。

既に合計90名以上の方がご参加いただきました。間もなく通算100名です。

だから何よ? 

あ、いや、別にどうということもありませんが…。

まあ、よくぞお越しいただきましたね、と感慨深いわけです。

さて、当分は開催の予定はありません。

コロナ云々ではなく、当塾で予定が詰まっているからですね。8月か9月には開催できる日程ができるかもしれません。それまでお待ちいただけますでしょうか?

予約の方に優先でご案内しております。

 

保護者説明会「国語の危機を救う具体策」