コンテンツへスキップ

当たり前の景色

高松市国語塾EQZ塾長です。

2024年最初の記事として「当たり前」というお話をしておきます。

 

 

 

高松市国語塾EQZでは、個別指導形式です。

指導者は塾長だけです。

 

塾長が、塾生全員の回答や文章を全て見ています。

一人一人を全問、全文見ているのです。

 

当たり前の話です。

 

 

一人一人、能力、理解力、語彙力、性格、思考のクセ、伸び方…等々、全てが異なります。

 

であるなら、一人一人に応じた指導が必要です。

 

意味が分からない言葉を一人一人チェックし、内容の理解度を一人一人チェックし、書いた文章を一人一人読んで、その子の状況に応じた指導をします。

 

 

当たり前の話です。

 

子どもたちが、自分の何が良いのか、何が悪いのか、自覚しないことには、話になりませんよね?

講義を聞いているだけではそれは不可能ですよね?

 

だから、一人一人、全生徒、全問、全文を僕が直接見て、生徒に直接伝えるのです。

 

当たり前の話です。

 

 

 

塾には、アウトプットのために通うのです。

学校で習ったこと(=インプット)を定着させるために、問題を解く、繰り返す、小テストをする等々、アウトプットを増やすために通うのです。

学校では授業時間数の関係で、アウトプットが足りていないのです。

それを補っていくのが塾です。

 

当たり前の話です。

 

学校でインプット、塾でも講義を受けてインプット。

では、アウトプットは一体どこでするのでしょう?

 

脳科学的に、アウトプットの分量を増やした方が成績が伸びると証明されています。

では、アウトプットをどんどん増やす学習って、一体何のためにしているのでしょう?

 

塾では、足りていないアウトプットを補う

当たり前の話です。

 

 

 

成績を伸ばしたり、能力を高めたりするのに、近道はありません。

地道しかありません。

 

サボらず

怠けず

気合を入れず

張り切らず

ずっと継続的に地道な努力を続けることです。

 

つまり、習慣化することです。

 

当たり前の話です。

 

 

当たり前のことを、

当たり前のこととして、

高いレベルで継続する。

 

これが、当塾の基本的な考えなわけです。

 

 

 

「EQZさん、とても人気がある塾だから…云々」

等と言われますが、特別なことなんかやっていませんよ。

 

アウトプットを確保する塾として、一人一人を丁寧に見ているだけの塾です。

生徒に「丁寧に読みなさい」「丁寧に解きなさい」と言っている以上、こちらも「丁寧に見ている」だけです。

 

言ってみればそれこそ「当たり前のことを当たり前にしているだけ」の塾です。

 

 

 

 

こういった当たり前の話が分かる方だけを対象にした保護者説明会「国語の危機を救う具体策」

次回は3月10日(日)開催です。ぜひお越しください。

お子さんの国語力向上のためのヒントをお伝えします。