高松国語塾EQZ塾長です。
新年度を目前にして、2023年度の通塾体制は整いましたか?
お母さん達が集まれば「どこの塾が良いか?」みたいな話で盛り上がったりすることを伺ったこともあります。
それだけ関心も高いし、お子さんの成績・学力を心配するということでもあるでしょう。
もちろん、僕自身もそれを認識しています。
良い塾というのは
個人塾は言うまでもなく、たくさんの先生がいる塾であっても、良い塾というのは
結局、人が全て
です。
それ以外ありません。
すなわち、良い塾というのは良い先生が教えてくれる塾、ということです。
至極当たり前の話です。
塾に限らず、師に何かを習うことは、それが出発点であり、ほぼ全てじゃないでしょうか。
あとのことは、単なる「条件」でしょう。
通塾の距離・時間や、利便性や、都合や、費用などは。
個人塾
個人塾、特に、塾長が直接指導している塾は、塾長の力量が全てです。
そして、学力、人柄も重要である一方、何よりも求められるのは
指導技術
でしょう。
学力が高く、人柄が良くても、指導技術が劣っているのでは、まず生徒保護者から支持を得られる土俵に乗れませんからね。特に、要求レベルが高くなれば。
そして、指導技術がある上で、知識経験があり、人柄も良ければベストということです。
厄介な点
ところが、厄介なのは、この判断の核になるべき「指導技術」というやつが見えないことです。
外からはよく分からないという意味です。
塾のウエブサイトを見ていると、
・うちはプロ講師ばかり
・創業以来〇年
・指導した生徒はこれまで〇人
・高評価をいただいている
等々、誇らしげに書いていますが、まあ、「自分で言っているだけ」ですからね。
頭から全て信用することはできないでしょう。
では、何で判断すれば良いのか?
サービス業の宿命
まあ、一般的なのは、多くの塾で実施している無料体験授業というやつでしょうね。
これは何割かは分かります。
「何割か」と但し書きをつけるのは、体験授業用の授業だったりする場合があるから、ですね。
そこだけちゃんとしているように見せかけるということです。
姑息ですね。
あとは、「実際に通っている人の意見を聞く」方法もあります。
ただ、これも「何割かわかる」程度です。
というのは、良くても悪くても「その子(家庭)にとっての評価」ですから。
通っている人にとって高い評価であったとしても、「我が子にとって良いかどうか」はまた別問題です。
なかなか難しいところです。
でも、サービス業系って、何であってもそういった面はありますよね。
EQZの場合
じゃ、お前のところの塾はどうなんだ? 無料体験授業もやってないだろう?
まあ、そこですよね。
僕は、こう考えています。
「このサイトを読んでください。ブログ記事をたくさん読んでください。それで判断していただいて結構です」
EQZという塾の状況や、塾長の考え方は随時お伝えしているつもりです。さらに、真っ当な指導力があると思ってもらえるように書いているつもりです。
ちゃんと読んでいただければわかると思います。
教えるのは塾長だけので、書いてあることで、EQZという塾=塾長を把握していただければと思います。
その上で、良いか悪いか、我が子に合うか否か、塾長の考え方に賛成か反対か、信頼できそうか否か・・・は、それぞれのご家庭の判断です。
つまり、EQZを知ってもらうためには、ブログ記事をちゃんと読んで、この塾なら良いと思ってもらえる人だけが来て下されば良い、という考えです。
逆に言いますとね・・・
ちゃんと読まない、或いは、読むだけの力がない人には、伝わらなくても良いし、来ていただかなくても良い、でもあります。
あ、もちろん、僕が言っていることに反対の人や信頼できないと思う人も、です。
今のところ、ものすごくものすごく、順調です。
すなわち
ブログ記事をちゃんと読んで理解して来てくださる親御さんばかり
なのです。
ですので、お陰様で指導に専念することができています。
有難いことです。
EQZの力
以下、EQZを知る手がかりをまとめます。
指導にあたり・・・
◆個別に国語を指導する塾です。
◆1人1人、1文1文、1問1問、丁寧に見ています。
◆高松高校・高松一高に塾生の70%以上が合格します。
◆上位校受験特化型です。
◆上位20%を外れる子への指導ノウハウを持っていません。
◆首都圏での中学受験指導歴も10年以上あります。
◆ちゃんと理屈で納得してもらうようにしています。
◆家庭学習は強制はあまりなく、提案が中心です。
◆子どもの視野を広げようとする考えがベースになっています。
通塾にあたり・・・
◆時間割はありません。開校時間の中から都合の良い通塾時間を選んでもらいます。
◆休憩するのもおやつを食べるのも自由です。自己判断を尊重します。
◆退塾する子はほぼいません。
◆恐らく、高松では時間当たりの授業料が最も高い部類の塾だと思います。
思考・性格の方向性・・・(生徒にとって影響があるわけではない)
◆具体性、具体策を好みます。
◆思考のスピード、アクションのスピードを重要視しています。
◆子どもに自立心をつけさせようとする保護者を好ましく思います。
◆組織に自分が属さないことを好みます。
さてもう一点、下記の通り、EQZを知る手がかり=塾長を知る手がかりがあります。
お子さんの学力向上を切に願っている親御さん限定の説明会です。
「国語の危機を救う具体策」4月9日(日)に開催します。
尚、入塾に関しては激混み中ですので、状況は