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粛々講習

高松市国語塾EQZ塾長です。

当塾でも春期講習が始まっております。

塾生専用の春期講習になります。

 

※一般の方の春期講習生募集は行っておりません。

11月頃までは予約で満杯なので、12月以降の予約をお願い致します。

 

 

 

学習塾では、長期休暇の際には「講習」と称して、「特別感」のある授業を提供することも多いようです。

 

が、EQZでは特別感はありません。

するつもりもありません。

する必要性も感じていません。

 

すなわち、通常で行っている学びを長期休暇中も継続するということです。

 

「特別なこと」は必要ありません。

 

 

「特別感」を演出する大きな理由としては、生徒募集という目的があります。

長期休暇中は時間があるから「講習に行ってみよう」と思う人も多いわけですね。

だから「特別感」を演出してより魅力的に見せようとするんですよね。

 

まあ、それは分かります。

 

ただ、EQZの場合、生徒募集を必死でしなければならない状況ではありません。

 

そういった背景もあり、塾長自身の指導方針もあって、「特別感」を演出するつもりがないわけです。

 

もし、「特別感」を打ち出すとしても、それは100%塾生のためであって、募集のためではありません。

 

 

「特別感」の極端な例・・・しかしながら、よくある例ですが・・・

 

はちまきを締めてエイエイオーなどと叫んでみたり・・・

逆転合格を目指そう!と意気ってみたり・・・

僕にとってはむしろ嫌悪感の対象になります。

 

 

っていうか、逆転合格って何? 

よく分かりませんが・・・。

 

 

 

大事なのは、何があろうとも、継続ができることだと思っています。

 

日常生活の中に成功のタネを埋め込んでおくことです。

 

つまり、日々の努力の継続を当たり前のものにするということですね。

 

だから、特別感は必要ない。

 

EQZで、「華々しい雰囲気の合宿」だとか、「耳障りの良さそうな何とか特訓」だとか、「楽しそうな様子満載のイベント」だとかをやらないのは、そういう思いがあるからですね。

 

そんなわけで、日々、粛々と進んでおります。

 

 

 

お子さんに真っ当な思考力をつけてほしいと願う親御さん限定の説明会があります。

次回開催は未定ですが、ご希望の方に優先的にご案内します。